岩瀬崇 書展 「在る部屋」

2016.9.2金-13火 11:00-18:00 日・月曜休

 

在廊日:2日

 

まっしろな紙に向かい、なにを思う。
書を意識し続け、ぐるっとまわり道し、ある場所にたどり着く。
湧き出ることばを掴み取り、詩をつくる。墨のたったひと色で。
心深く、いったい誰となにと、どのように関わるか。それとも孤独に。

 

若い彼の、生きてきた時間すべてを、一枚の紙の上にのせている。
まっすぐ夢中に、不器用でキュートな岩瀬さん。
おそらく本人もまだ知らない、その奥底にあるもの。

 

書と向き合うとは、どんなだろうと、思い馳せながら。

 

 

岩瀬崇

1987年生まれ。書作家。雅号:唐水。岐阜県出身。
自作の詩を題材とした書の制作を中心に活動。
著書に『詩と共生』、『親子で楽しむこどもひらがな塾』など。

http://takashi-iwase.jimdo.com/

 

 


ワークショップ「臨書」
9.3 土 13:00-15:30
9.9 金 15:30-18:00

 

臨書とは、名品と呼ばれる筆跡をお手本に、そのままを再現する作業です。書の基本の練習。絵画でいう所の、デッサンです。
今回は、書の最高傑作と言われる弘法大師・空海の筆跡、「風信帖」をお手本に、臨書を体験します。
心を鎮めて筆を運ぶ中で、日常とは異なる時間の流れを体感しましょう。

 

参加費 2500円 (道具代込)
定員 6名 (大人)
・書道具はご用意いたします。汚れてもよい服装でお越しください。

 

 

ワークショップ 「体験し、書に残す」
9.9 金 11:00-13:30

 

岐阜の街を歩きながら、普段とは異なる目線で、様々なものに眼差しを向けます。
その後、街で体験したことを、書作品に落とし込みます。
いつもと違う目線で「街」や「物」を見たときに見出される「驚き」や「発見」から、書作品を作ってみましょう。

 

参加費 2500円 (道具代込)
定員 6名 (大人)
・カメラをご持参ください (スマートフォンでも可)
・書道の道具はこちらで用意いたします。汚れてもよい服装でお越しください。

 

 

対談 「岩瀬崇 X 前林明次」
9.3土 19:00-20:30

 

-書に向き合う、そしてアートまで-
どのように考えを整理し、作品を形成してゆくか。日々の暮らしや現代のゆれる社会と共に、書やそのまわりのことを見つめる岩瀬さん。
対談相手は、さまざまな事象を静かに深く掘り起こし、かろやかに表現される前林さん。ゆるやかに、時に鋭く語り合っていただきます。

 

参加費 1000円(ドリンク込)

 

前林明次
IAMAS(情報科学芸術大学院大学)教授
近年は、沖縄基地周辺の騒音を再現する活動を展開。STENPORT にて12 月、「これからの創造のためのプラットフォーム」関連で展示予定。
http://maebayashi.tumblr.com

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